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イベント情報
令和7年2月 | 令和7(2025)年2月 台湾雲林県植樹ツアー
当会では令和7年2月13日に台湾雲林県で植樹を行います。
2月12日に台北駅で集合し、同15日に現地解散となります。 雲林県麥寮郷での植樹、当会長年の台湾側パートナーである 台灣之友會の新年会出席の他、日本統治時代に「台湾医学・ 衛生の父」と称され尊敬された医学博士=髙木友枝の銅像が 保存されている彰化高校や、日本統治時代の歴史が残る虎尾 を訪ねます。 航空券はご自身でご手配いただきますが、不慣れな方はFAX またはメールでお尋ねください(往復7万円~12万円)。 現地のツアー代金は、2名1室の場合お一人様が¥119,000-、 1名1室は¥139,000-です。 お申込、お問い合せは令和6(2024)年12月27日までに E-mail:info@ikuoukai.org 又はFAX 03(3411)2878 まで ご芳名、ご住所、電話番号を明記の上、お知らせ願います。 お知らせいただき次第、担当者からご連絡申し上げます。 |
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令和7年1月 | 令和7年1月 育桜会「新年会」
当会では明治記念館で毎年新年会を開催しております。
令和7(2025)年は1月19日(日)11時30分~14時まで 「鳳凰の間」に各界でご活躍の方々をお迎えして開催します。 ご家族、ご友人をお誘い合わせの上、是非ご出席ください。 お申込はメール、またはFAXでご芳名、ご住所、電話番号、 ご同伴者名を明記の上12月27日までにお申込ください。 尚、お申し込み後、1月11日以降のキャンセルは全額ご負担 いただきますので予めご了承願います。 期日:令和7年1月19日(日)11時30分開始(受付11時) 場所:明治記念館2階「鳳凰の間」 交通:JR総武線「信濃町」駅4分、または地下鉄の銀座線/ 半蔵門線/都営大江戸線「青山一丁目」駅8分 会費:1万2千円(税込)当日受付にて申し受けます。 申込:FAX=03(3411)2878、E-mail=info@ikuoukai.org 締切:令和6(2024)年12月27日 |
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令和6年11月 | 【ヨルダン・日本外交樹立70周年レセプション】
ヨルダン王室のエル・ハッサン・ビン・タラール王子殿下・妃殿下が来日され、 11月13日に明治記念館で高円宮妃久子様をお迎えし、ヨルダン・日本外交樹立 70周年記念レセプションを開催。当会から松澤・齋藤・櫛田の3役員が招待され ました。ハッサン殿下からは王子宮殿にも桜を植えてほしいと要請されました。
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令和6年9月 | ヨルダン植樹ツアー申込受付締切りのお知らせ
12月15日~20日に催行するヨルダン植樹ツアーは定員に達し ご検討くださっておられた方には申し訳ありませんが、 |
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令和6年9月 | 🌸令和6年9月 第27回台湾古暦中秋音楽会ツアー報告🌸
9月12日~同15日、育桜会恒例行事の一つである台湾古暦中秋 音楽会ツアーを催行しました。 初日の12日は台北駅で集合し、高鐵(台湾新幹線)で高雄へ。 その日は人気の高い新しい高級ホテル「高雄水京桟H2O酒店」で 晩餐会が開催され、台灣之友會の黄崑虎総会長ご夫妻を始めとし、 高雄市の陳市長および市政府幹部、中信造船の韓碧祥総裁ご夫妻、 コロナ禍の日本に大量のマスクを寄贈した南六企業の黄青山会長 ご夫妻、日本台湾交流協会高雄事務所の奥正史所長など、多彩な 重鎮方がお集まりくださいました。 13日は客家文化を今に伝える美濃民俗村や、パイワン族ルカイ族 が暮らす禮那里原住民部落を訪ね、当夜は高雄で最高級と言われる 承徳酒店に宿泊。 14日は朝から激しい雨となったため、高雄市手配のクルーズ船の 乗船を断念し、オープンしたばかりのコンサートホールを見学。 そして中信造船の韓総裁からご招待いただき漢来大飯店で昼食。 夕方、台灣之友會の黄崑虎総会長四合院邸宅で開催される第27回 古暦中秋音楽会へと向かいました。 美しい名月を仰ぎながら開かれた音楽会には簫美琴副総統を始め、 台湾各界の著名人など1,000人以上がお越しになり、 |
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令和6年7月 | 夏期講演会&納涼懇親会(明治記念館)
令和6年7月27日(土)、恒例となった育桜会夏期講演会ならびに 納涼懇親会を明治記念館芙蓉の間で11時30分から開催しました。
猛暑の日々の中、当日は31人の方々がお出掛け下さいました。 今年の講師は宮内庁東宮侍従、ホンジュラス大使、ウルグアイ大使 などを歴任された竹元正美大使をお迎えしました。 演題は「皇室のお話」。 中々聞く機会がないお話しだけに、ご出席された皆様は真剣に聞き 入っておられました。 竹元大使はご著書も多く、「米百俵、海を渡る」、「みんなの皇室」、 「国を救った外交と救えなかった外交」、「我は日本人なり」などが ありますが、ご経験豊富な話題を交えながらのお話しには、もっと 聞きたかったとの要望が寄せられたほどでした。 この日は9月12日から15日の【台湾古暦中秋の音楽会ツアー】に ついても櫛田専務理事が詳細な行程を説明しました。 乾杯のご発声は昨年の講師「一龍斎貞花師匠」、中締めのご挨拶には 岐阜女子大学客員教授の「佐藤勉様」にお願いをいたしました。 また、日展評議員を担っておられた彫刻家(故)稲垣克次氏ご夫人の 稲垣陌子様がその生涯や作品等についてお話くださった他、一般財団 法人台湾協会の金子展也専務理事が台湾の天皇花車についてお話しを 頂いた他、当会の天賀谷茂理事、馬場れい子理事からもお話しを頂き ました。 そして納涼懇親会の後、全員が庭園に出て記念写真に納まり、解散と なりました。 (事務局記) |
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令和6年5月 | 【台湾花蓮沖地震救援金を届けました】
令和6年4月3日に台湾の花蓮沖で発生したM7,7の地震 では甚大な被害が発生しました。 会員、会友の皆さまの中には花蓮の名勝「太魯閣峡谷」を 訪れたことがある方も大勢おられ、報道を知った方々から 次々と気遣う電話や、救援金のお申出が寄せられました。 当会では皆さま方のお声に沿って、花蓮沖地震救援金募金 口座を開設したところ、その金額は僅か半月で125万円に 達しました。 5月13日、松澤理事長が台北駐日経済文化代表處(台湾 大使館に相当)を訪れ謝長廷代表(大使に相当)に篤志者 名簿を添えて目録を手交し、続いて19日には台灣之友會 総本部(台湾台北市)を訪問して蔡淑美執行長に面会の上、 台湾政府指定募金口座への振込段取りをいたしました。
本年元旦に発生した能登半島地震でも、また、台湾花蓮沖地震でも、被災した方々のやり場のない辛いお心を思うと私たちはそのお気持ちに出来る限り寄り添い、支援する、それ以外に術がありません。 犠牲になった方々のご冥福を心からお祈りするとともに、皆さま方からお寄せいただいた温かな一灯が、一日も早い復興の一助となるよう願います。 この度のご寄付に心からの感謝を申し上げます。 (事務局 記) |
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令和6年5月 | 【第22期通常総会終了のご報告】令和6年5月7日
令和6年5月7日13時30分から「すみだ産業会館」に於いて、第22期通常総会を開催いいたしました。 委任状を含む出席者は、定款第27条に規定の過半数を上回り、齋藤事務局長から総会は適法である旨が報告され、引き続き、議長に片木裕一氏が選出され、議長席に移って総会議事に入りました。 先ず議長から議事録署名人選出を諮り、櫛田武伯氏と工藤正樹氏の両氏が選出されました。 次に、令和5年度の事業報告ならびに収支報告と監査報告の賛否、任期満了に伴う理事・監事選任案、令和6年度事業予定ならびに事業予算案について、何れも提案通り賛成多数をもって可決・承認され、成立いたしました。 以上、第22期通常総会終了のご報告を申し上げます。 (事務局 記) |
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令和6年4月 | 【令和6年度観桜会】
令和6年度の観桜会は4月2日(火)、小江戸川越で18名の方々が参加して行われました。
前日まで天候不順の日が続き、桜の開花は例年よりも遅れた中での開催でしたが、この日は晴天のぽかぽか陽気となり、一気に開花が進みました。 川越プリンスホテルのレストラン「エトワール」にてランチ(ブッフェ)を楽しんだ後、川越氷川神社へ、そして桜並木で有名な新河岸川畔を散策しました。 桜はまだ三分咲き、所によっては七分咲きでしたが、雰囲気は十分楽しめました。 その後、川越城本丸御殿、蔵造りの町並み、蓮馨寺や喜多院等を見て回りましたが何処でも外国人観光客の多さに驚きました。 来年は久し振りに日帰りバス旅を計画する予定です。 |
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令和6年2月 | 【能登半島地震義援金を届けました】
令和6年元日、能登半島沖を震源として、石川県、富山県、 新潟県、福井県等で甚大な被害が発生した能登半島地震で 亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げると共に、怪我 をされた方々、大切な家屋を失い避難生活を余儀なくされ ておられる方々に心からお見舞いを申し上げます。 日頃から助け合いの気持ちをお持ちの育桜会会員は、国内を 始め台湾にも大勢おられ、早速義援金をお寄せ下さいました。 次々と寄せられた義援金は110万円に達しました。 育桜会は今まで2度に亘る桜の植樹でお世話になった事で ご縁が出来た加賀市を通して被災者支援や災害復旧の為に ご活用いただきたいと願い、2月28日に加賀市役所を訪れ、 宮元陸市長に寄付者名簿を添え、義援金110万円を託して まいりました。 加賀市では、二次避難されておられる方々二千人余りを受け 入れておられましたが、この方々が一日も早く地元に戻れる 日が来るよう祈ります。 温かな一灯をお寄せ下さった育桜会員の皆様、台湾在住会員 の皆様に心からの感謝と御礼を申し上げます。(事務局記) |
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令和6年1月 | 育桜会新年会(明治記念館)
育桜会は1月21日(日)午前11時30分から明治記念館「若竹の間に」於いて令和6年新年会を開催しました。午前中は生憎の雨でしたが新年会が閉会になる頃はその雨も上がり陽が差して来ました。 主催者を代表して育桜会会長の松澤寛文が挨拶に立ち、役員一人一人をご紹介すると共に、新年初日に発生した能登半島地震義援金募金を呼び掛けました。 御出席者は、駐日外交団長でサンマリノ共和国のマンリオ・カデロ大使、台湾駐日代表處(大使館)の謝長廷代表(大使)、リトアニア共和国のオーレリウス・ジーカス大使、ウクライナ大使館のセルギー・コルスンスキー大使、チェコ共和国のマルチン・クルチャル大使名代のルカーシュ・ズイーハ領事(主管)、在ヨルダン大使館の嶋崎郁前大使、在ウルグアイ大使館の竹元正美元大使、講談師の一龍斎貞花師匠、荒川グリーングリンの町田昌之会長、岐阜女子大学特別客員教授の佐藤勉様を始めとする各界の多彩な方々で、育桜会新年会としては過去最多となる76名がお集まりくださり有意義な交流を深めました。 ご出席下さった皆さま、有り難うございました。 (事務局記) |
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令和5年12月 | 【台湾新韻合唱団加賀市演奏会】
12月17日(日)、石川県加賀市文化会館で開催された第43回加賀市民音楽祭に招かれ、午後2時30分から出演した「台湾新韻合唱団」演奏会には当会会員多数が応援に駆け付けました。 台湾新韻合唱団は台南市の黄崑虎[台灣之友會総会長]邸中庭で毎年中秋前後に開催される「古暦中秋の音楽会」に毎回出演し見事な合唱を聞かせてくれる歴史ある合唱団で、主宰者は黄崑虎総会長夫人の邱碧玉女史です。 ご一行40人は14日に台湾桃園国際空港からエバー航空機で小松入りした後、白川郷、飛騨高山、金沢と回り、16日に加賀市片山津温泉に入りました。 当日はあいにくのミゾレ空になりましたが、加賀市文化会館前では台湾祭りも 開催されていて石川県台湾交流促進協会(陳文筆理事長)の関係者が台湾料理を振る舞ってくださいました。 演奏会当夜の6時30分からは加賀市のホテルアローレ大宴会場に大勢の関係者が参集し、加賀市主催「新韻合唱団歓迎交流会」が開かれました。 その場でも新韻合唱団は再び美しいハーモニーを披露してくださいました。 育桜会では、新韻合唱団の皆さま方が初日にお泊りになる飛騨高山のホテルに信州ふじリンゴ3箱(84個)をお届けして、リンゴ好きの皆さまに大層お喜びいただきました。 合唱団の皆さま方が帰国の途に着かれる18日は、加賀市の宮元陸市長を始め、関係者や当会の会員が小松空港に集いご一行をお見送りしました。(事務局記)
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令和5年7月 | 【7月22日】夏季講演会&納涼懇親会(明治記念館)
令和2年の年初より蔓延したコロナ感染の影響から止む無く取り止めが続いた夏季講演会でしたが、コロナが第5類に移行した事に伴い久し振りに再開する運びとなりました。当日は11時より明治記念館=若竹の間で、講談協会常任理事として多くの後進を育て、講談の世界に新たな生命を吹き込む実力派講談師としても知られる一龍斎貞花師匠をお迎えし、「李登輝伝」をご講談いただきました。 台湾を世界有数の民主国家に導いた偉大な指導者=李登輝元総統の生涯を分かり易く語り、皆様から好評を得ました。 引き続き、本年9月30日から3泊4日のスケジュールで催行する「台湾古暦中秋音楽会と絶景の東海岸ツアー」についての説明会を行いました。 第二部では日本・パプアニューギニア協会事務局長の島田謙三様にパプアニューギニア植樹の意義についてお伺いをすると共に乾杯のご発声をいただき、納涼懇親会に入りました。コーヒータイムでは、先ず当会が最も信頼する友好団体=荒川グリーングリン(埼玉県寄居町)の町田昌之会長から緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰を受けた感動をご披露いただき、次に「ウクライナへ桜を贈ろうプロジェクト」の役員でもあり当会員でもある小林恭子様からアンブレラマーカーをご寄贈いただいた経緯をお話しいただきました また、この日のために台湾から来日された顧問の黄木壽様と、黄美珍様からご挨拶をいただきました。 そして中締めは、ジャーナリストの平野久美子様にリトアニア植樹の意義と今後について語っていただき、一本締めを以って閉会いたしました。 当日は猛暑の中、40名近い方々がご参集くださいました。 (事務局 記)
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令和5年5月 | 【第21通常総会終了のご報告】
令和5年5月30日14時から第21期通常総会を開催いたしました。委任状を含む出席者は定款第27条に規定の過半数を上回り、総会は適法である旨が司会の齋藤事務局長から報告され、引き続き、議長に片木裕一氏が選出され、議長席に移って総会議事に入りました。まず議長が議事録署名人選出を諮り、櫛田武伯氏と竹崎俊茂氏の両名が選出されました。また、令和4年度事業報告ならびに収支報告、監査報告の賛否、令和5年度事業予定ならびに事業予算案、法人クレジットカード申請の件について何れも提案通り賛成多数をもって可決・承認され、成立いたしました。以上、総会終了のご報告を申し上げます。 (事務局)
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令和5年4月 | 【令和5年4月4日 寄居町での観桜会開催】
育桜会では毎年春に、会員同士の親睦を深めるため、観桜会を開催してきましたが、折からのコロナ禍でここ暫く開催できずにおりました。そんな中、昨年秋ころから社会は次第に日常へと戻り始めましたので、細心の注意を払いつつ、久し振りに観桜会を開催いたしました。 今年の観桜会は、専用バスに乗り、当会の友好団体であり地元で活発な植樹活動をされておられる荒川グリーングリンの皆様にご案内いただき、昨年11月にEUウクライナ連帯支援植樹式典の会場となった埼玉県寄居町を訪問しました。天気にも恵まれ育桜会の会員が9年前に植樹した桜の成長した姿を見ることが出来た他、鉢形城公園、寄居運動公園、寺山さくら農場等で多品種の桜を鑑賞できました。 特に珍しい「太白」桜を3本も観ることが出来、貴重な経験でした。「太白」は日本では失われてイギリスから逆輸入することで日本で復活したサクラです。 樹高は高木、樹形は盃状。一重咲きで、ヤマザクラの1片15mmやオオシマザクラの1片20mmより大きい、1片25mmというサクラの中では最大級の花弁を持ち、5cm以上の大輪の花を咲かせ、花弁のいろは白色、東京の花期は4月中旬。遺伝子解析の結果タイハクは日本固有種の山桜と交雑して誕生したことが確認されています。 (事務局)
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令和5年1月 | 令和5年【新年会】
晴天となった令和5年1月22日、3年ぶりに育桜会新年会を恒例の明治記念館「曙の間」に於いて開催しました。今年の新年会には54人の方々がご出席下さいました。ご臨席を頂いたご来賓は駐日サンマリノ共和国特命全権大使で駐日外交団長マンリオ・カデロ閣下、台北駐日経済文化代表處代表で台湾元首相の謝長廷閣下、駐日リトアニア共和国大使のオーレレリウス・ジーカス閣下、駐日チェコ共和国大使館次席公使ヴラジミーラ・ヒルシュ閣下、在チェコ元日本国大使 髙橋恒一閣下、在チェコ前日本国大使 嶋崎郁閣下、ウルグアイ元日本国大使 竹元正美閣下、講談師の一龍斎貞花師匠、ジャーナリストの平野久
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令和4年7月 | 【緊急連絡】令和4年度夏季講演会の取り止めのお知らせ
令和4年夏季講演会&懇親会は7月28日(木)に明治記念館で開催する予定で段取りを進めまいりました。コロナ感染者数が過去最多を更新する事態に鑑み、この先暫く不安な状態が続く事態となりましたので、執行役員会で協議・調整し取り止める決定をいたしました。 誠に残念なご報告になりますが、万一クラスターが発生するような事態となればご参加下さる皆様に多大なご迷惑をお掛けしてしまうことが目に見えておりますので何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。 以上、ご報告申し上げますと共に、引き続き感染には十分ご注意をいただきご健勝にてお過ごしになりますよう心から祈念申し上げます。 |
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令和4年6月 | いわき植樹地訪問&福島第一原発廃炉視察ツアー
当会では、東日本大震災の被災地となった福島県いわき市で、復興支援活動の一環として、今まで3度の桜の植樹を重ねてまいりました。今回は、その植樹地訪問と併せて福島第一原発廃炉視察ツアーを開催いたしました。 6月8日(水)~9日(木)の1泊2日でマイクロバス1台での定員以内で17名が参加。参加者は新型コロナワクチン接種済の方限定となりました。 廃炉資料館から廃炉建屋外観、多核種除去設備、1~4号機の原子炉建屋外観、地下水バイパス設備、非常用発電時、個体廃棄物貯蔵庫、乾式キャスク仮保管設備、免振重要棟等を見て回りました。 |
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令和4年5月 | 【第20期通常総会終了のご報告】
特定非営利活動法人 育桜会 事務局 令和4年5月11日、13時30分から第20期通常総会を開催いたしました。 委任状を含む総会出席者は89名、定款第27条に規定の半数を上回り、総会は適法である旨が事務局より報告されました。 議長に松澤寛文氏が選出され、議長席に移って総会議事に入りました。 まず議事録署名人選出の件について議長が諮り、櫛田武伯氏と小林元子氏の両名が選出されました。 また、令和3年度事業報告並びに収支報告、監査報告、役員の交代並びに補充役員の賛否、令和4年度事業予定並びに事業予算案が提案通り満場一致をもって可決承認されました。以上、総会終了のご報告を申し上げます。 |
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令和4年5月 | 人道支援義捐金を駐日ウクライナ大使館を通じて引き渡し
令和4年5月12日、松澤会長、片木理事長、齋藤副理事長の3名が、駐日ウクライナ大使館でインナ・イリナ書記官と面談し、20周年記念祝賀会の場で皆様からお預かりしたウクライナ人道支援義捐金計22万円をお引き渡ししました。 駐日ウクライナ大使館から育桜会へは義捐金へのお礼とともに「皆様方から頂きましたすべてのご寄付が戦争で被害を受けたウクライナの人々への人道支援に使われます。心から感謝申しあげます。これからもよろしくお願いします。」とのことでした。 (事務局) |
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令和4年4月 | 4月24日 育桜会創立20周年記念祝賀会
育桜会は平成14年(2002年)4月23日の創立から20周年を迎えました。 これを祝して、4月24日(日)に明治記念館で【育桜会創立20周年記念祝賀会】を開催いたしました。コロナ禍での開催でしたので、事前にワクチン接種を済ませた方だけに限定して開催しましたが70名近い多彩な方々がお祝いに駆け付けてくださいました。 この日に合せ、50ページ余りに及ぶ【創立20周年記念誌】を会員の皆様、ならびに友好団体、大使館関係者、そして日頃からご支援くださる方々にお届けいたしました。最後に、国際歌手の「イカウイイ・パティオ」様とご一緒に全員で、唱歌「花」を歌いお開きとしました。ご出席いただいた皆様、有り難うございました。 (事務局) |
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令和4年1月 | 令和4年新年会取り止めのお知らせ
令和4年新年会は1月23日(日)に明治記念館で開催する予定で段取りを進め、大勢の方から出席のご連絡を頂いておりました。 しかし、感染力が強いとされるオミクロン株が新年早々から猛威を振るい出し、この先暫く不安な状態が続く事態となりましたので、1月11日に開催した理事会に於いて取り止める決定をいたしました。 お申込を頂いた皆様には昨年に続く取り止めとなりガッカリかと拝察いたしますが皆様の安全と安心は当会の責任でもあります。 誠に残念ですが取り止めに至りましたことを何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。 |
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令和3年7月 | 令和3年度夏季講演会取り止めのお知らせ
この所、東京では新型コロナウイルスの感染者が前週を上回る日が続き、第5波が懸念されております。明治記念館で毎年開催をしてまいりました夏季講演会&納涼懇親会(明治記念館)はこの事態に鑑み、7月1日開催の理事会で取り止める決定をいたしました。誠に残念ですが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
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令和3年5月 | 5月12日 NPO法人育桜会【第19回通常総会】
令和3年5月12日10時30分から東京の「すみだ産業会館」で開催予定でした育桜会第19回通常総会は、総会の前日までとなっていた緊急事態宣言が同5月31日まで延長と決まったため総会予定会場も宣言解除日まで閉館が決まり、同日は育桜会事務所に会場を変更して開催いたしました。 役員を除く会員全員から「議案の議決に関して議長に一任」との委任を承っておりましたので、役員等が出席して点検をした結果、総会は定款上の定数を満たしており有効に成立しました。 また、全議案とも賛成多数により原案通り可決成立いたしました。コロナ禍の中、皆様にはご理解を賜り誠に有り難うございました。以上、ご報告を申し上げます。
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令和2年12月 | 【令和3年新年会取り止め】のお知らせ
育桜会では新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上で、令和3年1月17日に明治記念館で新年会を開催する段取りを進め、すでに多くの方からお申込を頂いておりました。
しかし、12月に入ってからは感染者が一段と増え続けている事、日本医師会の中川会長が医療の緊急事態宣言を表明された事、小池東京都知事が新年会自粛を求めている事、政府新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長が外出自粛を要請された事、等々から当会としてもこの状況に鑑み、皆様方に感染が及ぶような事態になれば取り返しがつかないとの判断から、令和3年新年会は取り止める決定をいたしました。 すでにお申込くださった方、お申込を予定されておられた方には、こういった事情をご賢察賜り、ご了承くださいますようお願い申し上げます。 これからもどうか十分な感染対策を講じてお過ごしください |
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令和2年8月 | 今年度植樹活動についてのお知らせ
世界中で新型コロナウイルス感染が猛威を振るう状況下にあって 本年度の主要活動として10月に予定しておりましたチェコ共和国及びリトアニア共和国での植樹は、日本政府が両国への渡航中止勧告を継続中であること、この先、出入国制限が相互に緩和されたとしても一定期間の隔離措置や出入国時のPCR検査等の解除という見通しは立っておりません。 これらに鑑み、両国とは事態が好転し安心して渡航出来るまで暫く延期する旨合意いたしました。 待ち望んでおられた方には残念なご報告になりますが何卒ご理解願います。 尚、新型コロナウイルス対策が成功して感染拡大を阻止した台湾での植樹と、群馬県八ッ場ダム周辺植樹に付きましては、今後の感染状況等を見極めた上で改めてお知らせいたします。
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令和2年5月 | 第18回[育桜会]通常総会終了のご報告
令和2年5月13日に予定しておりました第18回[育桜会]通常総会は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発布に依る外出自粛要請、更に総会会場の使用停止措置に対応し、止むを得ず書面で議案を表決いただく総会とさせていただきました。
会員の皆様方にはご理解を賜り誠に有り難うございました。 育桜会では令和2年5月13日午前11時から育桜会事務所で理事会を開催し、表決結果を確認いたしました。 令和2年度は表決資格を有す会員が90名、議案承認者は90名、議案不承認者は0名でしたので、総会は定款に基き成立いたしました。 また、第1号議案、第2号議案、第3号議案、第4号議案、第5号議案までの全てが提案通り可決成立いたしました。 総会で全議案が成立いたしましたので令和2年度第2回理事会に入り、理事の中から理事長に松澤寛文氏、副理事長に小林元子氏を選出(再任)すると共に、各理事の職責分担を決議いたしました。 役員の任期は2年でございます。 以上、第18回通常総会終了のご報告と、理事長ならびに副理事長選出のご報告を申し上げます。(事務局 記) |
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令和2年3月16日 | 令和2年度観桜会について
育桜会では令和2年4月1日に「川越城本丸御殿の桜、喜多院のソ |
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令和2年1月19日 | [育桜会] 新年会
晴天となった令和2年1月19日、令和時代に入って最初の育桜会新年会を恒例の明治記念館「相生の間」に於いて開催しました。今年の新年会には過去最多となった昨年を更に上回る73人の方々がご出席下さいました。ご臨席を頂いたご来賓は駐日サンマリノ共和国特命全権大使で駐日外交団長マンリオ・カデロ閣下、駐日台湾特命全権大使で台湾元首相の謝長廷閣下、駐チェコ日本国(元)特命全権大使で日本・チェコ友好協会の髙橋恒一会長、政治学博士でDIC(ディスカバー・ インディア・クラブ)ラビンダー・マリック会長、JRびゅー(元)社長でDIC執行役員の佐藤勉様、駐日台湾(元)特命全権大使の許世楷津田塾大学名誉教授と児童文学者の盧千恵夫人、台灣之友會の黄木壽理事長、「一年中桜と出会える町寄居」で地道に植樹活動をなさっておられ当会とはパートナー的な存在である荒川グリーングリン代表の大久保和勇様、日本パプア・ニューギニア協会事務局長の島田謙三様、蔡英文台湾総統諮議の林育良様、台湾民視テレビ局日本支局長の張茂森様を始め多彩な方々でした。令和2年度は日本チェコ国交樹立100周年を記念し世界遺産の由緒ある2つの宮殿で夢のような植樹が予定されている他、リトアニアと台湾でも植樹を予定しております。その他、パプア・ニューギニアを始め数カ国から植樹の要請を頂いておりますので順次段取りをして参ります。新年会では名刺交換されたり、共通の話題で盛り上がったり、抽選会で当った品々に大喜びされたりと和気藹々の時間を過ごしました。最後に司法書士の伊藤英樹様が皆様方のご健勝・ご多幸・ご活躍を祈念して中締めのご挨拶をされた後、庭園に出て記念写真に納まり解散となりました。ご出席を頂いた皆様、誠に有り難うございました。(事務局 記)
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令和元年9月12日~15日 | 第22回台湾古暦中秋の音楽会ツアー
今年も台湾台南市の黄崑虎先生(台灣之友會総会長/総統府国策顧問)四合院邸宅で開催の第22回古暦中秋音楽会をメインとする台湾ツアーに参加しました。12日は台北松山空港から育桜会最初の植樹地となった新竹市新竹公園を訪ね、待っていて下さった桜守の楊根棟先生ご夫妻に園内をご案内頂きましたが何と河津桜が二度咲きの真っ只中でした。その後は宿泊先の新竹国賓大飯店に向い、出迎えて下さった黄崑虎先生、楊根棟先生を始めご来賓の議員の皆様との晩餐会に臨みました。
翌日13日は台湾有数の古い港町「鹿港」の天后宮を訪問、珍しい4人乗り電動自転車に乗って鹿港の老街を見て回り、跳びっきり美味しい台湾料理の昼食を頂きました。鹿港観光後は台湾有数の景勝地「日月潭」で、涼風に浸りながら貸切の遊覧船で大きな湖を回りました。2日目の宿泊は日月潭に面したお部屋の広いお風呂から湖を眺められる日月潭大飯店。黄木壽台灣之友會理事長が出迎えて下さり晩餐会となりました。 3日目14日は日月潭にある九族文化村を訪れロープウエイに乗って広大な湖を眺めました。その後は日本統治時代日月潭に資材や木材を運んだ鉄道「集集線」終点の車程駅を見学した後、嘉義で最も高級な嘉義耐斯王子大飯店にチェックイン。身支度を整え、中秋音楽会場「黄崑虎先生邸宅」へ向かい広大な庭園で美味しい名物弁当を頂いてから音楽会に臨みました。中秋の名月を仰ぎながら蔡英文総統や陳菊秘書長(元高雄市長)、そして20名の仲間と感動的かつ心に沁みる音楽会を楽しみました。 最終日の15日は嘉義神社を訪れました。嘉義球場に並ぶこの神社は日本統治時代の大正4年に造営、鎮座しましたが、中華民国政府に変わって以降は忠烈祠となり、今は社務所など僅かな面影を残すのみとなりました。しかし台湾では今このような神社等を文化遺産として尊重する傾向にあります。ツアーの締め括りとなった嘉義神社へ思いを馳せながら、台湾高鐵(新幹線)に乗車し台北へ戻りました。台北駅では蔡淑美台灣之友會執行長が出迎えて下さり美味しい昼食をご馳走になってから台北松山空港に向い、台湾を後にしました。 今年も4日間を通して好天に恵まれ、訪れた先々で感動に浸った台湾ツアーでした。(小林元子記) |
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2019年7月 | 令和元年7月 夏季講演会&納涼懇親会
前日まで雨続きだった空模様が一休みとなった17日、昨年に続き明治記念館で夏季講演会ならびに納涼懇親会を開催しました。 2年ほど前からディスカバー・インディア・クラブ(D.I.C.)のラビンダー・N・マリック会長からインドでの植樹要請を頂き、インド大使館を始めとする関係先などと何度も打合せをして来た結果、本年11月にインド東北部メガラヤ州の州都シロン市で植樹する事になりました。 そこで今年度の夏季講演会はインドに焦点を当て、日本在住歴30年以上というインド人のサニー・マンモハン・シン先生に講師をお願いしました。 サニー先生は60歳、名門デリー大学を卒業後、日本とインド両国で旅行会社を経営される社長です。 この日の申込者は34名、5m以上もの長いターバンを常に巻き流暢な日本語を話すサニー先生のお話に皆が引き込まれた講演会でした。 講演会に引き続き納涼懇親会に移りました。乾杯の音頭は何度もインドを訪れインドを知り尽くし数多の人脈を持つD.I.C.執行役員でJRびゅう元社長の佐藤勉様。また、戦時中はソ連カザフスタンで捕虜生活を送った経験を持つ呉正男元横浜華銀信用組合理事長と、編集者として生涯を生き抜く一方で桜の専門家としても知られる細川呉港さんのお二人に貴重なお話を伺いました。 そして最後は当会特別顧問の天賀谷茂理事が中締めの挨拶をし、令和元年最初の講演会&納涼懇親会を閉会と致しました。(事務局記) |
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令和元年5月 | 第17回通常総会終了のご報告
特定非営利活動法人 育桜会 事務局 令和元年5月22日、午前11時から第17回通常総会を開催いたしました。 委任状を含む総会出席者は82名、定款第27条に規定の半数を上回り、総会は適法である旨が事務局より報告されました。 議長に松澤寛文氏が選出され、議長席に移って総会議事に入りました。 まず議事録署名人選出の件について議長が諮り、片木裕一氏と原憲一氏の両名が選出されました。 また、全議案とも異議無く賛成多数により承認可決されました。 以上、総会終了のご報告を申し上げます。
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平成31年 4月 | 平成31年度観桜会[目黒川クルーズに寄せて] 4月3日(水)
今年の天候は全く予想しがたく寒暖の差が激しい事もあり、さぞかし桜の木も何時咲いたら良いのか迷ったに違いありません。 数日前からの天気予報ばかりに気を取られていましたが、いよいよ当日、そんな気を揉んだ事が嘘の様に晴天に恵まれ、参加者の口々から『普段からの行いが良いからね』の言葉が飛び交いました。 高層ビルを背景に雲ひとつ無い真っ青な青空に薄ピンク色の桜が目一杯ほころび、水面に目を移せば花いかだが揺れ、船上から眺める桜がこんなに素晴らしい物なのか目を見張るばかりでした。 見ず知らずの沿道の方々とお互いに手を振り合い親近感が湧くのは桜が醸し出す繊細な空間かも知れません。 美味しいお料理に舌鼓を打ち、桜に感激し本当に楽しい一時を過ごさせて頂きました、また何よりも台湾の方々と共にこの感動を分かち合えた事に幸せを感じています。 最後にこの企画、運営をして下さいました役員の皆様に感謝申し上げます。有難う御座いました。 (文責 矢島昌子)
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平成31年1月 | 平成31年育桜会新年会
平成31年1月20日(日)、恒例の会場となっている明治記念館で新年会を開催、過去最多となる71名の方々がご出席下さいました。
今年は、昨年秋に文部科学大臣芸術文化功労者表彰を受章された日展評議員の彫刻家で当会員の稲垣克次先生表彰記念を兼ねた新年会としました。稲垣先生はご尊父が台湾総督府にお勤めだった1941年、台北市でお生まれになりました。昭和の大横綱「大鵬像」、「上野英三郎博士とハチ公像」等の彫刻作品で知られますが、数年前にパーキンソン病と分かって手術を受けながら今も尚、次々と大作に取り組んでおられます 平成最後となる今年の記念すべき新年会には、駐日外交団の団長という大役を担っておられるマンリオ・カデロ(サンマリノ共和国大使)閣下、台湾の行政院長(首相)をお務めになられた重鎮で駐日台湾大使の謝長廷閣下、昨夏まで在リトアニア日本国特命全権大使をお務めになられ安部首相のリトアニア初訪問に多大なご尽力をされご功績を残された重枝豊英閣下ご夫妻、台湾は言うに及ばず東南アジア諸国やリトアニア等の関係書を始めとし多くの書物を書いておられる作家の平野久美子先生、第2回目となる植樹で昨年もお世話になった福島県いわき市復興さくらの会の遠藤守俊会長、「一年中さくらと出会える町・寄居」を標榜し意欲的に植樹を積み重ねておられる当会のパートナー的存在でもある荒川グリーングリンの岩田省三副代表、インド植樹のパートナーとなるディスカバー・インディア・クラブのラビンダー・マリック会長、そしてこの新年会に出席される為にわざわざ台湾からご訪日下さった台灣之友會理事長の黄木壽氏や台湾政府元官房長官の李應元氏等々、大勢の皆さま方と新春を祝いました。 雲一つない澄み渡った穏やかな空の下、終宴後は庭園で揃って記念写真を撮り、来年の再会を約束した平成最後の記念すべき新年会となった事をご報告申し上げます。 |
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2018年9月 | ―台湾翠青- 中秋の音楽会へ参加して(9月20日~23日)
毎年参加させていただいている台湾も今回で3回目(内植樹で1回、音楽会は2回目)となりました。渡航経験の浅い私ではありますが、原稿の依頼がありましたので、僭越ながら投稿させていただきます。駄文散文となりますこと、ご承知おきください。
はじめに、2011年3月11日-東日本大震災の際、台湾は200億円にもなる義援金とたくさんの支援物資を送ってくれました。どの国よりも多く、そしてどの国よりも早い対応でした。私は、福島県いわき市で被災し、実際に支援を受けた一人です。 育桜会で活動することで少しでも台湾の方々に感謝の気持ちを伝えたく、毎年参加させていただいております。 今回のツアーは、音楽会の他にもたくさんの観光をさせていただきました。新北市 金宝山墓園では、鄧麗君(テレサ・テン)が眠る墓地に行ってきました。遠景に海を望み、透き通るような青と新緑の景色の中、彼女の歌声が墓地に響き、今でも台湾の人に大事に愛され続けているのが伝わってきました。 実は私の母も彼女の大ファンで、当時小学生だった自分の枕元でいつも熱唱し(つぐない・愛人・別れの予感が多かった気がします)、母のあまりの(大声)美声に寝られなくなったのを覚えてきます。 当時は歌詞の意味もよくわからず、眠りを妨げる迷惑な曲(…すみません)としか感じていませんでした。しかし自分も母親の年代になり、インターネットで彼女が歌う動画を見ていると、こんなにも品のある女性が歌い、綺麗な歌声だったんだ…と自分の母には決して真似できなかった理由がよくわかりました。 中でも「別れの予感」という曲が自分は大好きです。「あなたをこれ以上愛するなんて私にはできない」と最上級の幸せを歌うこの歌詞も、彼女のどこか儚い歌声に届かぬ願いを感じ、「別れの予感」というタイトルをつけることでこんなにも悲しい歌に変わってしまう。 歌の技術や声量ではない「何か」に、いつ聞いても本当に心を惹きつけられてしまいます。 音楽会は、中秋とはいえ石垣島とほぼ同じ緯度となる台湾。残暑厳しく服の中から湧き出す汗と額の粒を拭いながら、時折抜ける涼しい風が気持ちいい-そんな中開催される音楽会でした。 伝統的な台湾の音楽のほか、今年は和太鼓や日本の歌謡も披露され、拍手喝采を受ける姿は日本人としても嬉しい気持ちになりました。 そして音楽会の最後の演目は「台灣翠青」。美しいメロディーが会場中に溢れ、フィナーレを迎えました。私はこの曲に、テレサの持つ「何か」と同じ感覚を覚えました。歌われている方と演奏している方の思いが、中秋の夜空に溶け本当の台湾を感じた瞬間でした。 この曲が台湾で永遠に続きますように…願いを込めて結びとしたいと思います。 台湾翠青(台湾は翠なり) 太平洋西南海辺,美麗島台湾翠青 (太平洋西南の沿海、美麗島台湾は翠なり) 早前受外邦統治,独立今欲出頭天 (外来統治より独立し、今や擡頭せんとする) 共和国憲法的基礎,四族群平等相協助 (共和国憲法を基礎となし、四族平等で相助け) 人類文化、世界和平。国民向前、貢献才能 (人類の文化と世界平和に向かい、国民は持てる力を捧げよ) (文責 工藤正樹) |
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2018年07月11日 | 「平成30年 育桜会夏季講演会&納涼懇親会」を開催
9月4日から11日までのポーランド植樹地訪問&リトアニア植樹ツアーを2カ月後に控えた7月11日、作家の平野久美子先生を講師にお迎えし「リトアニアという国」と題してご講演頂きました。会場は新年会でお馴染みの明治記念館。酷暑の中でしたが43名の方々が出席され、カウナス日本領事館領事代理としてユダヤ人に命のビザを発行した杉原千畝氏で知られるリトアニアについて1時間程お話し頂きました。
今年新年早々、安倍総理がリトアニア共和国カウナス市のスギハラ記念館を訪問されたニュースは、まだ私たちの記憶に残る所です。 「坂の上のヤポーニア」という著書でも知られる平野久美子先生はリトアニア研究の第一人者です。 この度のリトアニア植樹は、平野先生の現地に於ける幅広いご人脈を頼って実現にこぎつけた植樹事業でした。 リトアニアは帝政ロシア、旧ソ連、ナチス・ドイツという大国の狭間で長い間属国扱いされ、正に波乱に満ちた歴史を刻みながらも、今年で独立100周年を迎えました。 あまり耳にする機会のないバルト三国、その一国「リトアニア」を知る上で、平野先生のお話はとっても有意義でした。 講演会に引き続き、恒例の納涼懇親会に移り、交遊を深めた夏の一日でした。 (文責 事務局) |
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平成30年5月 | 平成30年度NPO法人育桜会 第16回通常総会開催
会員の皆さま 5月30日12時から新宿の「東京住友クラブ」で開催された第16回の通常総会は議案の全てが可決承認され、恙なく終了しました。 会員数105、出席者98名(委任状を含む)で定款に基づく人数を大幅に超えました。 皆様のご協力に心からお礼申し上げます。 有り難うございました。 NPO法人育桜会 事務局長/齋藤誠一 |
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2018年5月 | 駐日ブルガリア共和国大使館でのお悔やみの記帳
5月16日、駐日ブルガリア共和国大使館から悲しいお知らせをいただきました。大使館の一等書記官および領事イヴァツ・ヴラダイチェフ氏が平成30年5月7日に逝去されました。大使館では大切な友人を失い悲しみの中におりますが、お悔やみ記帳の受付を下記日程でおこなわれました。育桜会では松澤理事長と齋藤事務局長で記帳に参りました。 |
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平成30年 | 4月17日 [観桜会]国立多摩森林科学園
平成30年度観桜会は八王子の高尾山口にある国立多摩森林科学園に行きました。
当日は18名が京王プラザホテル八王子に集い、バイキングランチを楽しんだ後、JR八王子駅から高尾駅に移動し、徒歩8分程で多摩森林科学園に着きました。当日はあいにく霧雨という天候でしたが、普賢象や太白などの珍しい桜が満開に咲き誇っていました。霧雨の中で若葉青葉が一際映え、見慣れない愛らしい花びらの数々を楽しみながら広大な桜の園をゆっくり歩きました。足腰に自信のない方は短縮コースへ、自信のある方は一般コースの二手に分かれ、美しい草花に目を奪われながら散策を楽しんだ春の一日でした。(文責 事務局) |
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平成30年 | 3月30日台湾東部地震義捐金を台湾大使館を通じて引き渡し
平成30年3月30日(金)、松澤理事長、齋藤事務局長、劉俊茂会員の3名
で港区白金の台湾大使館(台北駐日経済文化代表處)で謝長廷大使と面談し、 皆様からお預かりした台湾東部地震義捐金計60万円をお引き渡ししました。 名目は「地震で被害を受けた文化財修復費用の一部としてご活用願いたい」とし 篤志者名簿を添えてお渡し致しました。 在日台湾大使館から育桜会へはお見舞いへのお礼とともに「現在我が政府は全力 を挙げて復旧作業に取り組んでいるところ、安倍首相をはじめ、日本の皆様方から もお見舞いを頂きました。皆様方からのご支援は必ず被災者に役立てられるもの になると思います。心から感謝申しあげます。これからのよろしくお願いします。」 とのことでした。 |
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平成30年 | 平成30年新年会[明治記念館]
1月21日(日)、恒例となった明治記念館での新年会を開催しました。 平成30年度は過去最高の68名が出席し、賑やかな新年会となりました。 マンリオ・カデロ駐日外交団長(サンマリノ共和国特命全権大使)、 台湾元首相の謝長廷駐日台湾特命全権大使(台北駐日経済文化代表處代表) ,リッカルド・リッチョーニ駐日サンマリノ共和国参事官、クリシュナ・ チャンドラ・アリナル駐日ネパール公使、作家の平野久美子様、ディスカ バーインディアクラブのラビンダー・N・マリク会長を始め多彩な方々が ご臨席くださいました.また公務でご臨席が叶わなかった福島県の清水敏男 いわき市長からは祝電を、台湾の謝長廷大使からは特大の盛花を頂戴しました。 この日は雲一つない晴天に恵まれ、当会とは最も懇意にして頂いている埼玉県 寄居町の桜植樹団体「荒川グリーングリン」の大久保和勇代表、福島県いわき 市復興さくらの会の遠藤守俊会長、また、遠路熊本や京都からも会員がお越し 下さり親交を深める事ができました。 今年からワンランク上の料理に変えた事から、新年会費も値上げとなりました が、皆さまにご満足頂けたようでした。ご出席くださった皆さま、有り難うございました。 本年は都合がつかなかった皆さま、来年は是非ご出席願います。
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平成29年 | 9月30日-10月3日第20回古暦中秋音楽会及び日台国際交流ツアー
参加者数:38名と現地合流の古暦中秋音楽会参加者10名 今年も育桜会の永年のパートナーである台灣之友會の黄崑虎総会長よりご招待を頂き、台南の 古暦中秋音楽会に参加し、更に台湾南部の各地を訪問して交流を重ねました。主な活動内容 は下記の通りです。 9月30日(土)台北松山空港着のフライトで台北入り、台湾高鉄で嘉義へ、嘉義から専用バスで 古暦中秋音楽会会場であり国家重要文化財に指定されている黄崑虎氏の「四合院邸宅」へ。 20周年の音楽会は蔡英文総統や頼清徳行政院長をお迎えし、更には政界、経済界の多くの指 導者も含め参加者は1900人に上りました。そして台湾の音楽の歴史を時代と共に辿るプログラム に基づき、原住民や台湾の伝統音楽、台湾・日本の現代歌曲が、台湾を代表する交響楽団メン バーによる演奏と、原住民の合唱団や新韻合唱団の合唱、及びプロ歌手の独唱などにより披露 されました。参加者全員が中秋の夜空の下、素晴らしい演奏、歌唱を満喫しました。 |
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平成29年 | 10月1日(日)
本年も台南七股のKSS凱士士公司の邱俊雄会長に大変豪華で美味しい海鮮料理をご馳走になったあと南下し、2008年に台湾で大ヒットし日本でも公開された映画「海角7号」に登場した墾丁の夏都沙灘ホテルに宿泊。
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平成29年 | 10月2日(月)
台湾最南端の鵝鑾鼻灯台を訪問の後、日本人観光客は殆ど訪れることの無い屏東の禮納里落に原住民の魯凱族を訪ね、伝統的な食事や踊りを体験し魯凱族の皇室を訪れました。 夜は高雄漢来大飯店で開かれた晩餐会で、台灣之友會メンバーや高雄市幹部、台湾南部の著名人と親交を重ねました。
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平成29年 | 10月3日(火)
高雄・蓮池潭風景区を訪問の後、台湾高鉄で台北へ. 台北では日本統治時代の1901年に総督官邸として完成し、戦後は迎賓館として、また慶祝行事の会場として利用され、国家重要文化財となっている台北賓館を見学し台北松山空港へ、そして全員無事に羽田へ戻りました。 本年も音楽会にご招待頂き、また、配慮の行き届いた完璧なツアーの手配とお世話を頂いた台灣之友會の黄崑虎総会長、黄木壽理事長、蔡淑美執行長を始めとする関係者の皆様に心から御礼を申し上げます。 理事 大谷光弘(記) |
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平成29年5月 | 通常総会終了報告
5月27日正午から新宿住友クラブで通常総会を開催し、28年度事業報告並びに収支報告、監査報告、補充役員の賛否、29年度事業予定案並びに事業予算案が提案の通り満場一致を以って可決承認されました。議決権を持つ29年度正会員は95名、出席者は委任状を含め91名でした。総会終了後、同所に於いて懇親会が行われ会員同士が親睦を深め午後2時15分、散会しました。
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平成29年1月 | 育桜会[平成29年新年会]報告
恒例の新年会を1月15日(日)に明治記念館「鶴亀の間」で開催しました。
本年は、当会の会員となっておられる駐日外交団長(駐日大使全体の代表)で、大の親日家としても知られる駐日サンマリノ共和国特命全権大使のマンリオ・カデロ閣下、駐日マダガスカル共和国のラソアマナリヴォ・ロゼット大使閣下を始めとして、過去最多となる66名がご出席下さりとっても賑やかな新年会となりました。 昨年は2月にオランダ王国ハーグ市、並びに石川県加賀市に於いて、3月には世界最古の共和国として名高いサンマリノ共和国で、11月はアフリカに近いインド洋にあって日本の1,6倍もある大きな島国・マダガスカル共和国で植樹をしたこと、そして本年2月には台湾の桃園市に於いて第8回目となる植樹を、3月には当会にとって初めての中国地方となる広島県三原市に於いて植樹することが報告されました。 一方、当会最初の植樹地であり、過去7度という最多の植樹実績を持つ台湾に於いて毎年、旧暦9月の中秋節の夜に開催される「古暦中秋の音楽会ツアー」では、国家重要文化財に指定されている四合院造りの黄崑虎先生邸宅中庭で、台湾政財界の重鎮や、沼田駐台日本大使と一緒に明月を仰ぎながら演奏される哀愁の台湾音楽を始め、オペラアリア、台湾オペラ、先住民音楽など3時間にわたる演奏を楽しみ、台南市・高雄市・屏東市でも国際交流を深めると共に、最終日には台湾民主化の父と称される李登輝元総統と長時間にわたり面談して来たことも報告されました。 また当会の馬場れい子理事から、ご出席下さった全ての皆さまにカデロ閣下の新著「世界で一番他人にやさしい国・日本」(祥伝社)が進呈され、また、昨年好評だった「おもしろ抽選会」では当会役員から名産品など多くの景品提供があり、ご出席下さった皆さまは童心に戻って抽選会を楽しまれました。 尚、この日の「さくら募金」では、13万円余りのご寄付を頂きましたことも付け加えさせて頂きます。 ご協力下さいました皆さま、有り難うございました。 |
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平成28年5月 | 総会
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平成28年9月 | 台湾中秋の音楽会ツアー
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平成28年4月 | 観桜会(群馬県妙義山山ろくで)
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平成28年1月 | 新年会
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平成27年9月 | 台湾中秋の音楽会ツアー
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平成27年5月 | 総会
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平成26年9月 | 台湾古暦中秋の音楽会ツアー
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平成26年4月 | 観桜会
茨城県結城市の「日本花の会結城農場」にて約350種類の桜を育てて、全国の会員に配布しています。
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平成25年11月 | 台湾之友会総会長一行 歓迎会
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平成24年10月 | 記念式典創立10周年記念祝賀会 明治記念館
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平成24年5月 | 第11回総会 新宿住友クラブ
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平成24年4月 | 第8回観桜会 小田原城公園&お堀端
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平成24年1月 | 新年会 明治記念館
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平成23年9月 | 懇親会 紫又帝釈天‐矢切の渡し 柴又界隈
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平成23年5月 | 第10回総会 新宿住友クラブ
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平成23年1月 | 新年会明治記念館
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平成22年9月 | 懇親会 舎人ライナー 東京スカイツリー工事現場見学
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平成22年5月 | 第9回総会 新宿住友クラブ
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平成22年4月 | 第7回観桜会 井の頭公園
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平成22年1月 | 新年会明治記念館
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平成15年4月 | 第2回総会 ウェスティンホテルにて
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平成14年4月 | 第1回NPO育桜会設立総会 ウェスティンホテルにて
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特定非営利活動法人 育桜会
〒154-0011東京都世田谷区上馬4-41-2-1F
4-41-2-1F, Kamiuma, Setagaya-ku, Tokyo, Japan
E-mail:info@ikuoukai.org
FAX&TEL:03-3411-2878